オリジン対応スタンダード デッキ案 その2【白単信心】
2015年7月19日 TCG全般どうも!けーやんです。
前回に引き続き、オリジン対応のスタンダートのデッキ案を紹介したいと思います。
今回のテーマは、《アクロスの英雄、キテオン/Kytheon, Hero of Akros(ORI)》を使用した白単信心です。
今回もメタが読めないこともあり、サイドボードは割愛させていただきます。
メインは以下の通りです。
3《アクロスの英雄、キテオン/Kytheon, Hero of Akros(ORI)》
4《万神殿の兵士/Soldier of the Pantheon(THS)》
4《族樹の精霊、アナフェンザ/Anafenza, Kin-Tree Spirit(DTK)》
4《隠れたる龍殺し/Hidden Dragonslayer(DTK)》
4《白蘭の騎士/Knight of the White Orchid(ORI)》
3《オレスコスの王、ブリマーズ/Brimaz, King of Oreskos(BNG)》
4《徴税の大天使/Archangel of Tithes(ORI)》
1《太陽の神、ヘリオッド/Heliod, God of the Sun(THS)》
4《見えざるものの熟達/Mastery of the Unseen(FRF)》
2《払拭の光/Banishing Light(JOU)》
1《ヘリオッドの槍/Spear of Heliod(THS)》
2《ヘリオッドの指図/Dictate of Heliod(JOU)》
3《ニクスの祭殿、ニクソス/Nykthos, Shrine to Nyx(THS)》
21《平地/Plains(ODY)》
★デッキの強み
◎安定した展開力
単色であるため色事故は皆無で、低マナ域が中心なので動きがもたつくことも少ないですし、《ニクスの祭殿、ニクソス/Nykthos, Shrine to Nyx(THS)》から大量のマナが出れば、展開力はさらに向上します。
また、《見えざるものの熟達/Mastery of the Unseen(FRF)》の採用によって、全体除去に対しても一定の耐性があります。
★デッキの弱み
◎物量+サイズで押して来られた場合の回答が乏しい
緑信心のようなデッキが相手の場合、展開の速さこそ相手を上回りますが、ライフを削り切れないと場が膠着状態となり、展開されるクリーチャーのサイズ差で押し負けてしまうことが想定されます。
★注目のギミック
①《族樹の精霊、アナフェンザ/Anafenza, Kin-Tree Spirit(DTK)》+《見えざるものの熟達/Mastery of the Unseen(FRF)》
②《徴税の大天使/Archangel of Tithes(ORI)》+《太陽の神、ヘリオッド/Heliod, God of the Sun(THS)》
★総括
ウィニータイプのビートダウンの宿命ですが、全体除去や大型クリーチャーを高速で連打してくるデッキはやや苦手です。
安定して展開できることが強みであるほか、ライフ回復手段やリカバリー手段も相応にあるので、高速or中速程度のビートならば有利にゲームを進めることができるかもしれません。
新エキスパンションの発売直後は、特にビートダウンが流行る傾向にあると思いますので、一度試す価値はあるかもしれません。
また、単色で調整するだけでなく、別の色を一色タッチするだけでも戦略の幅が広げることができるので、そこもこのデッキの魅力です。
参考になれば幸いです。ではでは。
前回に引き続き、オリジン対応のスタンダートのデッキ案を紹介したいと思います。
今回のテーマは、《アクロスの英雄、キテオン/Kytheon, Hero of Akros(ORI)》を使用した白単信心です。
今回もメタが読めないこともあり、サイドボードは割愛させていただきます。
メインは以下の通りです。
3《アクロスの英雄、キテオン/Kytheon, Hero of Akros(ORI)》
4《万神殿の兵士/Soldier of the Pantheon(THS)》
4《族樹の精霊、アナフェンザ/Anafenza, Kin-Tree Spirit(DTK)》
4《隠れたる龍殺し/Hidden Dragonslayer(DTK)》
4《白蘭の騎士/Knight of the White Orchid(ORI)》
3《オレスコスの王、ブリマーズ/Brimaz, King of Oreskos(BNG)》
4《徴税の大天使/Archangel of Tithes(ORI)》
1《太陽の神、ヘリオッド/Heliod, God of the Sun(THS)》
4《見えざるものの熟達/Mastery of the Unseen(FRF)》
2《払拭の光/Banishing Light(JOU)》
1《ヘリオッドの槍/Spear of Heliod(THS)》
2《ヘリオッドの指図/Dictate of Heliod(JOU)》
3《ニクスの祭殿、ニクソス/Nykthos, Shrine to Nyx(THS)》
21《平地/Plains(ODY)》
★デッキの強み
◎安定した展開力
単色であるため色事故は皆無で、低マナ域が中心なので動きがもたつくことも少ないですし、《ニクスの祭殿、ニクソス/Nykthos, Shrine to Nyx(THS)》から大量のマナが出れば、展開力はさらに向上します。
また、《見えざるものの熟達/Mastery of the Unseen(FRF)》の採用によって、全体除去に対しても一定の耐性があります。
★デッキの弱み
◎物量+サイズで押して来られた場合の回答が乏しい
緑信心のようなデッキが相手の場合、展開の速さこそ相手を上回りますが、ライフを削り切れないと場が膠着状態となり、展開されるクリーチャーのサイズ差で押し負けてしまうことが想定されます。
★注目のギミック
①《族樹の精霊、アナフェンザ/Anafenza, Kin-Tree Spirit(DTK)》+《見えざるものの熟達/Mastery of the Unseen(FRF)》
②《徴税の大天使/Archangel of Tithes(ORI)》+《太陽の神、ヘリオッド/Heliod, God of the Sun(THS)》
★総括
ウィニータイプのビートダウンの宿命ですが、全体除去や大型クリーチャーを高速で連打してくるデッキはやや苦手です。
安定して展開できることが強みであるほか、ライフ回復手段やリカバリー手段も相応にあるので、高速or中速程度のビートならば有利にゲームを進めることができるかもしれません。
新エキスパンションの発売直後は、特にビートダウンが流行る傾向にあると思いますので、一度試す価値はあるかもしれません。
また、単色で調整するだけでなく、別の色を一色タッチするだけでも戦略の幅が広げることができるので、そこもこのデッキの魅力です。
参考になれば幸いです。ではでは。
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