第7回仁狼杯「貧乏王決定戦」大会結果
2016年5月14日 Magic: The Gathering
5月7日 高田馬場
第7回仁狼杯【貧乏王決定戦】
優勝者:timo
今回のお題は、晴れる屋のシングル価格の合計が1,000円以内になるようにデッキを組む、というシンプルなもの。
カードプールは、銀枠以外ならなんでもアリの無制限(?)です。
なにせサイドも入れると75枚のカードを1,000円で賄わなければいけないので、10円、20円のカードが主力ということになります。
さて、どんなデッキができあがるのでしょうか。
timo
赤単英雄的
main deck (60)
creatures (17)
4 《アクロスの十字軍/Akroan Crusader》
4 《鋳造所通りの住人/Foundry Street Denizen》
4 《サテュロスの重装歩兵/Satyr Hoplite》
1 《闘技場の競技者/Arena Athlete》
4 《魔道士輪の暴漢/Mage-Ring Bully》
spells (22)
1 《眩しい炎/Blinding Flare》
1 《統率の取れた突撃/Coordinated Assault》
4 《粗暴な力/Brute Force》
4 《ドラゴンのマントル/Dragon Mantle》
4 《噛み傷への興奮/Furor of the Bitten》
4 《槌手/Hammerhand》
4 《伝染性渇血症/Infectious Bloodlust》
lands (21)
21 《山/Mountain》
sideboard (15)
12 《山/Mountain》
3 《不安定な足場/Unstable Footing》
timoらしいブンブン赤単です。
特にアクロスの十字軍にスペルを打ちまくる動きは反則的な速さ。
勢いそのままに優勝を飾りました。
晴れる屋の値付けの特徴として、ここ数年のエキスパンションのカードついては割と10円カードが多いので、スタン落ちで安くなってるカードを狙って、怖いデッキが安く組めました。
そんなtimoさんに唯一、土を付けたのがけーやんの山単アサルト。
spells (12)
4 《溶鉄の渦/Molten Vortex》
4 《突撃の地鳴り/Seismic Assault》
4 《精霊のワンド/Wand of the Elements》
lands (48)
48 《山/Mountain》
シンプルに山をひたすら投げつけるクソデッキです。
実は、自分も最初このデッキを作ろうかと思っていたのですが、けーやんが同じデッキを使うであろうことが高度な読みあい(探り合い?)の末デッキ構築の段階で判明してしまったので、急遽、デッキを変更することにしました。
クソデッキを持ち込む人が二人もいては大会がしらけますからね!
あ、クソっていっちゃった。
jin
赤単が泣くまで殴るのをやめないッデッキ
2 フリーウィンド・ファルコン
4 熱風の滑空者
4 サルタリーの僧侶
3 古の法の神
3 霧蹄の麒麟
4 光変化
3 天頂の鷹
2 修道院のガーゴイル
4 平和な心
3 蒸気の突風
3 硫黄破
2 偉大なる師の指令
13 平地
10 山
サイド
4 忘れられた運命
2 治癒の手
4 司祭の祈り
1 蒸気の突風
1 硫黄破
1 古の法の神
2 フリーウィンド・ファルコン
テーマは、赤単撲滅です。狂ったように採用されまくったプロテクション赤持ちと全体除去。
安くて強いカードは、赤いカードが多いので、けーやん以外の人にも案外刺さるんじゃないかと思いました。
実際けーやんには勝つことができ、狙いはそこそこ良かったのですが。
timoのブン回りと自身の事故(反省として、タップインの2色土地(10円)を使えばよかった・・・甘かったなぁ)により後一歩のところで優勝を逃してしまいました・・・。
今後も、この世から赤単がなくなるまで、アンチ赤単を続けていくことを決心しました。
さて、デッキビルダーのやっさんは、どう貧乏王を料理したのか。
なんとこの制限の中、伝説のチャネルボールを作り上げました。
さすがや。
main deck (60)
creatures (16)
4 《ぶどう棚/Vine Trellis》
2 《緑織りのドルイド/Greenweaver Druid》
3 《オンドゥの巨人/Ondu Giant》
4 《業火のタイタン/Inferno Titan》
2 《コジレックの職工/Artisan of Kozilek》
1 《荒廃の双子/Desolation Twin》
spells (18)
1 《火の玉/Fireball》
1 《Lava Burst》
1 《チャネル/Channel》
2 《残虐無道の猛火/Ravaging Blaze》
3 《大竜巻/Savage Twister》
4 《とどろく雷鳴/Rolling Thunder》
2 《自然の繋がり/Natural Connection》
4 《原初の成長/Primal Growth》
lands (26)
4 《岩だらけの高地/Rugged Highlands》
11 《森/Forest》
11 《山/Mountain》
sideboard (2)
2 《帰化/Naturalize》
なんと2ターン目に降臨する後輩の双子!
こりゃ、次回の貧乏王の時はチャネルは禁止カードかな・・・。
が、しかし、対する恐の人間デッキは・・・!
白単人間
main deck (60)
creatures (28)
2 《ドラゴンを狩る者/Dragon Hunter》
4 《先兵の精鋭/Elite Vanguard》
4 《探検隊の特使/Expedition Envoy》
3 《真紅の見習い僧/Crimson Acolyte》
4 《乗騎ペガサス/Cavalry Pegasus》
4 《長弓兵/Longbow Archer》
4 《白騎士/White Knight》
3 《敬虔な司祭/Devout Chaplain》
spells (12)
4 《照らす光/Bathe in Light》
4 《信仰の縛め/Bonds of Faith》
4 《肉屋の包丁/Butcher’s Cleaver》
lands (20)
2 《砂岩の橋/Sandstone Bridge》
18 《平地/Plains》
双子の兄ちゃん(弟かも)を除去した後、ライフの減ったやっさんを、ペガサスに乗った人間たちが強襲。逆転勝ちを決めていました。
ん~、チャネルよりも、禁止にするなら、アクロスの十字軍やな!(割と真面目にw)
今回賞品でゲットした写真の水筒は、今後お茶詰めて、大会に持っていきます。
第7回仁狼杯【貧乏王決定戦】
優勝者:timo
今回のお題は、晴れる屋のシングル価格の合計が1,000円以内になるようにデッキを組む、というシンプルなもの。
カードプールは、銀枠以外ならなんでもアリの無制限(?)です。
なにせサイドも入れると75枚のカードを1,000円で賄わなければいけないので、10円、20円のカードが主力ということになります。
さて、どんなデッキができあがるのでしょうか。
timo
赤単英雄的
main deck (60)
creatures (17)
4 《アクロスの十字軍/Akroan Crusader》
4 《鋳造所通りの住人/Foundry Street Denizen》
4 《サテュロスの重装歩兵/Satyr Hoplite》
1 《闘技場の競技者/Arena Athlete》
4 《魔道士輪の暴漢/Mage-Ring Bully》
spells (22)
1 《眩しい炎/Blinding Flare》
1 《統率の取れた突撃/Coordinated Assault》
4 《粗暴な力/Brute Force》
4 《ドラゴンのマントル/Dragon Mantle》
4 《噛み傷への興奮/Furor of the Bitten》
4 《槌手/Hammerhand》
4 《伝染性渇血症/Infectious Bloodlust》
lands (21)
21 《山/Mountain》
sideboard (15)
12 《山/Mountain》
3 《不安定な足場/Unstable Footing》
timoらしいブンブン赤単です。
特にアクロスの十字軍にスペルを打ちまくる動きは反則的な速さ。
勢いそのままに優勝を飾りました。
晴れる屋の値付けの特徴として、ここ数年のエキスパンションのカードついては割と10円カードが多いので、スタン落ちで安くなってるカードを狙って、怖いデッキが安く組めました。
そんなtimoさんに唯一、土を付けたのがけーやんの山単アサルト。
spells (12)
4 《溶鉄の渦/Molten Vortex》
4 《突撃の地鳴り/Seismic Assault》
4 《精霊のワンド/Wand of the Elements》
lands (48)
48 《山/Mountain》
シンプルに山をひたすら投げつける
実は、自分も最初このデッキを作ろうかと思っていたのですが、けーやんが同じデッキを使うであろうことが高度な読みあい(探り合い?)の末デッキ構築の段階で判明してしまったので、急遽、デッキを変更することにしました。
クソデッキを持ち込む人が二人もいては大会がしらけますからね!
あ、クソっていっちゃった。
jin
赤単が泣くまで殴るのをやめないッデッキ
2 フリーウィンド・ファルコン
4 熱風の滑空者
4 サルタリーの僧侶
3 古の法の神
3 霧蹄の麒麟
4 光変化
3 天頂の鷹
2 修道院のガーゴイル
4 平和な心
3 蒸気の突風
3 硫黄破
2 偉大なる師の指令
13 平地
10 山
サイド
4 忘れられた運命
2 治癒の手
4 司祭の祈り
1 蒸気の突風
1 硫黄破
1 古の法の神
2 フリーウィンド・ファルコン
テーマは、赤単撲滅です。狂ったように採用されまくったプロテクション赤持ちと全体除去。
安くて強いカードは、赤いカードが多いので、けーやん以外の人にも案外刺さるんじゃないかと思いました。
実際けーやんには勝つことができ、狙いはそこそこ良かったのですが。
timoのブン回りと自身の事故(反省として、タップインの2色土地(10円)を使えばよかった・・・甘かったなぁ)により後一歩のところで優勝を逃してしまいました・・・。
今後も、この世から赤単がなくなるまで、アンチ赤単を続けていくことを決心しました。
さて、デッキビルダーのやっさんは、どう貧乏王を料理したのか。
なんとこの制限の中、伝説のチャネルボールを作り上げました。
さすがや。
main deck (60)
creatures (16)
4 《ぶどう棚/Vine Trellis》
2 《緑織りのドルイド/Greenweaver Druid》
3 《オンドゥの巨人/Ondu Giant》
4 《業火のタイタン/Inferno Titan》
2 《コジレックの職工/Artisan of Kozilek》
1 《荒廃の双子/Desolation Twin》
spells (18)
1 《火の玉/Fireball》
1 《Lava Burst》
1 《チャネル/Channel》
2 《残虐無道の猛火/Ravaging Blaze》
3 《大竜巻/Savage Twister》
4 《とどろく雷鳴/Rolling Thunder》
2 《自然の繋がり/Natural Connection》
4 《原初の成長/Primal Growth》
lands (26)
4 《岩だらけの高地/Rugged Highlands》
11 《森/Forest》
11 《山/Mountain》
sideboard (2)
2 《帰化/Naturalize》
なんと2ターン目に降臨する後輩の双子!
こりゃ、次回の貧乏王の時はチャネルは禁止カードかな・・・。
が、しかし、対する恐の人間デッキは・・・!
白単人間
main deck (60)
creatures (28)
2 《ドラゴンを狩る者/Dragon Hunter》
4 《先兵の精鋭/Elite Vanguard》
4 《探検隊の特使/Expedition Envoy》
3 《真紅の見習い僧/Crimson Acolyte》
4 《乗騎ペガサス/Cavalry Pegasus》
4 《長弓兵/Longbow Archer》
4 《白騎士/White Knight》
3 《敬虔な司祭/Devout Chaplain》
spells (12)
4 《照らす光/Bathe in Light》
4 《信仰の縛め/Bonds of Faith》
4 《肉屋の包丁/Butcher’s Cleaver》
lands (20)
2 《砂岩の橋/Sandstone Bridge》
18 《平地/Plains》
双子の兄ちゃん(弟かも)を除去した後、ライフの減ったやっさんを、ペガサスに乗った人間たちが強襲。逆転勝ちを決めていました。
ん~、チャネルよりも、禁止にするなら、アクロスの十字軍やな!(割と真面目にw)
今回賞品でゲットした写真の水筒は、今後お茶詰めて、大会に持っていきます。
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